節約とケチるは違う
最近節約なんかを心がけていますが、ケチる事とは少し違います。
けちる・・・出しおしむ。けちけちする。という意味ですが、節約とはまたべつだと思います。
これはあくまで僕個人の見解です。
そして、飲食店での節約として考えています。(個人的なものとは別です)
「水の出しっ放しを止める」「営業後にエアコンを消す」
これは節約にあたると思いますが、
「キムチの塩抜きの水の出しっ放しを止める」「営業前にエアコンをつけずに、お客様が来てからエアコンをつける」
これはただのケチです。
その結果キムチの塩抜きがあまくなったり、店内が冷えずに暑かったり・・・
共に出しおしむ等の観点でいったら同じかもしれませんが、飲食店において後者は節約でもなく、ただのケチだと思います。
そしてそのケチる行為は絶対にしてはいけません。
商品の質の低下、店内環境の低下・・・
節約=マイナスではありますが、結果経費削減等でプラスです。
ケチる=マイナスで経費はプラスかもしてませんが、お客様の満足度はかなりマイナスになります。
ですので節約とケチるでは飲食店においてまったく別物と思います。
この違いをスタッフ、アルバイト皆が認識できるといいと思います。
でも僕はプライベートではケチります(笑)フリスク2個1度に食べるのはもったいないので、1つ戻します(笑)